私が子供の頃、近所の友達と良くやった遊びの一つに「どろけい」というものがあります。
この遊びは地域によっては名前が全く違っているようですけど・・・
泥棒チームと警察チームの二つに分かれてから遊びがスタートします。
その名の通り、泥棒チームは必死になって警察チームから逃げなければなりません。
警察チームはそんな泥棒を捕まえて検挙するわけです。
これはチーム分けで勝敗が決まると言っても過言ではありません。
足の速い子供ばかりが固まると勝敗は簡単に決まります。
そのため私達は逃げられるエリアを事前に決めたものです。
基本的にみんなが楽しく遊べるようにとの思いから、チーム編成も何回か変更します。
不思議なもので、あまり仲良くなかった子供とも連帯感からゲーム終了後には仲良しになります。
まぁその逆もあり、「お前があんなところで捕まるから負けたんや!」といった具合に喧嘩になることもしばしばでしたが・・・
でもそこは子供の特権!
お金の絡まない利害関係はすぐに修復されます。
今の世の中はパソコンやテレビゲームの普及で外で遊ぶ子供が目に見えて少なくなりましたね。
私に子供が出来たら懐かしい遊びをたくさん教えてあげたいものです。
でも残念なことに昔と比べると、子供を狙った凶悪犯罪が激増したり、子供が犯す犯罪の凶悪化が猛烈に進んでいます。
そんなことを考えていると、うかつに外で遊ばすのはとても怖いものですが、だからと言って小さな箱に閉じ込めてしまうことが、大きなストレスを与え、結果そんな子供達が罪を犯すという構図になっているのも事実なようです。
近所付き合いも希薄化していますから、中々うまく生活リズムが作れない世の中なのでしょう。
新興住宅地などは景観や緑化に力を入れるのも良いですが、本当に子供の教育を考えるなら、少々の危険があったとしても思い切り子供が遊べる地域を作って欲しいものですね!
IRORINET 池田 康祐
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