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著 者: i.Alchemist 寺田尚史
先日、いとこの結婚式に参列しました。

その祝辞のなかでドイツの言い伝えのお話がありました。

家庭には大事にすべき「3つのK」がある。
 ・料理
 ・子供
 ・教会

この中で2つめの子供に関して興味深い慣習があるそうです。

子供が生まれると、その子の記録を親がずっとつけるというのです。
たとえば、その子が病気になったら、どういう症状でどんな処置をしたのかまで細かく記録します。

やがて、子供が文章をかけるようになると、そのノートを子供に書かせるようにします。

これは、子供の成長の記録でありつつ、その家の伝統を記録したものにもなるのです。

こうしてこの日記はその家の文化を子孫に伝えていくのです。

さらに、この日記を結婚式の前に読み返すことによって、今まで自分がどれほど親に愛されてきたのかを確認し、親への感謝の気持ちと、新たな家庭を愛にあふれたものにする決意をすることになるそうです。


人間は本来「忘れること」が得意です。

そこで自分の今の考えや実行したことを記録しておくことによって、あとから振り返ることができます。

どこでつまづいたのか?何が原因だったのか?どう対処したのか?
似た事例が過去にあれば、解決のヒントになります。

また、メンタル面でも、に「あの頃はこうだったんだな」と自分の成長をみることもできるでしょうし、「苦しかったけど乗り越えることができたんだ」と自分を勇気付けてくれることもあるでしょう。


記録は自分の積み重ねて来たものを確かなものにしてくれる素晴らしい方法なんですね。

 

アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/

 

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