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著 者: gyroman.team
光の直進性が、表音言語、自我同一性(自己同一とも言うが人間の場合は自我同一性が正しい)を浸透させ、自我を強化させた。四次元時空体であった原生人が生きるためとはいえ、わざわざ次元低下させたのであるが、もともとの四次元時空体はどうなってしまったのであろうか。その手がかりは宇宙にあると思ってティトムとのシムダンスを始めのである。そして分かったことは光の陰謀であった。光は宇宙の果から派遣されてきたのである。その光といえども宇宙の法則に従っている。しかし、地球では、その半分しか姿を見せていない。その半分が次元低下させたのである。残りの半分を探さなければ、人間の復活はない。http://gyroman65.exblog.jp/8639612/

宇宙の法則が内外反転・対称性であるならば、脳にも内外反転・対称性があるだろう。この内外反転・対称性が温暖化の問題を解き、人間を復活させる鍵であると思っている。

何故脳は左右対称なのだろうか。何故それぞれに役割があるのだろうか。何故宇宙の法則と同じなのだろうか。本当に脳にも内外反転はあるのだろうか。疑問は尽きない。

脳の左右対称は物理的には明らかである。右脳と左脳があることが分かっているからだ。機能的にはどうだろうか。二つ脳が偶然に無意味にあるわけはないだろう。右脳と左脳を繋ぐ脳梁があるという。それぞれが勝手に動いているのではないから救われる思いだ。内外反転の仕組みもこのあたりにありそうな気がする。

先ずは右脳と左脳の機能的意味を明らかにしておこう。

右脳は感覚的なパターン認識、左脳は言語機能であるという。実際はもっと複雑だろうが、一応、この定義で話を進めていく。

脳は右脳と左脳の矛盾的自己同一http://d.hatena.ne.jp/mayumeto/20070207/1170829104
を参照。

以下、編集的引用。

脳は何時ごろにその形を現してきたのであろうか。進化の歴史が40数億年とすると、それ以内であることは間違いない。しかも古い地層に新しい地層が積み上げられるように、脳にも層があるだろう。現在知られているのは三層(爬虫類脳=脳幹、旧哺乳類脳=大脳辺淵系、新哺乳類脳=大脳新皮質)になっているということである。最も一番上の大脳新皮質が霊長類に特有の脳である。この大脳新皮質が宇宙の法則に従った左右対称の脳であり、矛盾的自己同一としての脳である。打消し合うものが反対のものが同居しているのである。それでいて一つの纏まりとして機能しているのだ。

この左右対称の右脳と左脳の比較をしておこう。ここで説明する右脳と左脳の機能分離説は通俗的な説であり、科学的裏付けがあるわけではない。

・右脳
結合(統合化)、具体性・イメージ(写真・動画)、拡散・拡大、空間、同時性、アナログ(連続性)、東洋、集団化、多様化・複雑性

・左脳
分解(細分化)、抽象性・文字音声(言葉・記号)、収束・収縮、時間、因果関係(論理思考)、デジタル(点集合)、西洋、個人個性化、単一(統一)化・単純性

[右脳と左脳の機能的特徴]

・右脳は、多様性を抱え込む。
・左脳は単一・単純なものへ分離。
・音は左脳が処理する。
・メロディーとしては右脳が処理する。

[統合と統一の差異]

・右脳側に統合、左脳側に統一がある。
・統合は個性多様性を持ったまとまり。
・統一は個性を消し去った単位化である。

[東洋と西洋の差異]
・西洋は左脳優位の方向で進んできた。
・東洋は右脳優位で進んできた。
・文字でも、西洋文字は抽象性が高い。
・東洋の漢字は具体性を残している。
−−−

このすべてを受けてというのではないが大いに参考にする。

脳は宇宙の法則である左右対称性を持ち、矛盾的自己同一を示している。これは禅の論理を西田幾太郎が哲学的に表現したものと同じであり、単なる自己同一性とは異なる論理である。

自己同一性とはA=Aである。西田幾太郎の矛盾的自己同一とは、(A=A、A=非A)と(A≠A、A≠非A)であるhttp://gyroman65.exblog.jp/8414475/を参照。

この矛盾的自己同一とは述語的同一であり、即非の論理であり、宇宙の法則であることは別稿で既に明らかにした。http://gyroman65.exblog.jp/8428292/を参照。

これが脳においても同様であるというのは、不思議の極みである。宇宙の法則は四次元ライクな述語的編集として現れるということだ。このような左右対称の現れを四次元脳としよう。

宇宙は矛盾的自己同一の原理で動いている。脳も宇宙の内部であるから右脳と左脳の共存する矛盾的自己同一の世界である。しかし、現実は光の陰謀により次元低下されられて三次元脳の世界になっている。

つまり、人類は光の自己同一性によって支配されてしまったが、脳は完全には支配されていないということである。自我がすべてを支配しているかのようにカモフラージュしているだけなのである。

生成門の生成の舞とは光の支配から逃れるための復活の舞いであり、脳の中の能、四次元能なのである。http://gyroman65.exblog.jp/8722471/を参照。

脳の歴史は長い。地球の歴史と同じと見れば40数億年であるし、宇宙のスケールと見れば137億年と途方もないことになる。何時から脳が出来たのかという問いは余り実質的ではない。脳とは何かという定義が明確ではないからである。小哺乳動物が人類の祖先とされるが、それではその時に内外の反転、左右対称の脳がなかったのかというとそうはないだろう。内外の反転、左右対称の脳がないと思われる単細胞にしても、生きるために必要な外界との区別がある。区別するということは既に矛盾的自己同一を内包しているということである。つまり、内外反転しているということだ。即非がなければ自己(内)と非自己(外)の区別は出来ないのである。

免疫の仕組みを考えて見ればよい。免疫細胞は脳ではないが自己と非自己に区別することができる。免疫には脳の原形があるといってもいい。脳の基本が区別することであるとすれば細胞は立派な脳である。即非的な左右対称の形にはなっていなくても潜在しているのだろう。
続く。

 

アーティクルリソース:http://www.viralarticle.com/

 

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