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著 者: 週末起業家まうす
今、いじめられていて、命を終わらせることを考えているあなたへ


あなたが生きていることがどれほど多くの人の心を支えているのか、逆に考えて見ましょう。

最近、いじめの問題でずいぶん自殺の報道がされていますよね。いじめられた子供達がずっと我慢を重ねて、親にも言えないままに突然命を絶ちました。

そのいじめを公表することをどういうしがらみか、なかなか言い出せない校長先生も何人も自ら命を絶ったり、行方知れずになりました。

そういう報道が出てきたときに、一番怖いのは、それまでそうすることを考えながら具体的に行動に移せないでいたあなたのような誰かが、何かお墨付きをもらった気になって行動に移すことです。

これはあなたがもしもその行為に出てしまったとしても同じです。あなたの行為に、別な誰かが後押しされて自分の命を終わらせる行動に出るかもしれません。

つまりあなたの行為は、あなたのぜんぜん知らない誰かの行為をも後押しして、その人を必要としていた周囲の人たちをも失意の底に導いてしまうのです。それはあなたの望むことですか?




苦しいけれども、今度はあなたが嫌いな人たちのことを、少し考えて見ましょう。

あなたが命を終わらせることを思うに至った原因になる人たち、その人たちはあなたの苦しみを本当に理解していますか?
あなたが命をかけて訴えることで、その苦しみを理解して反省してくれると思いますか?

残念ながら、いじめをしている側の多くは、あなたの命をかけた抗議にもなんの反省もしてくれないと思います。彼らは自分や自分の身近なものがそういう仕打ちを受けて苦しまないかぎり気づくことはないと思います。
むしろ、あなたのその行為を笑うか無視するかで終わってしまいますよ。


それはあなたの行為につられて同じことをしてしまうであろう人の周囲でも同じことだと思います。死んで抗議するつもりが、憎いやつらにはあなたの命がなんの影響も及ぼさなかったとしたら。

そんなに悔しい話はないではないですか。

最後にあいつらに思い知らせてやろう、命をかけて抗議してやろう、あなたがそう思っても、思い切って命を終わらせる道を選んだとしても、そんな気持ちが通じるような心を持っている人たちは執拗ないじめを繰り返したりしませんよ。

彼らは心が壊れていると思った方がいいのです。
壊れた心には壊れた心なりの治し方があります。
あなたの大切な命をそんなやつらにくれてやることはありません。

いじわるな人たちの心を動かせるのはあなたの命ではなくて、あなたが生きて、生き延びて訴えることで、いつか彼らに何らかの形で理解させる以外にありえません。
復讐しろと薦めているつもりでは有りませんが、生きて彼らの心を動かさないことには何も変わりません。


少し話がずれましたね。

もう一度、あなたのことを好きでいてくれるあなたの周囲の人たちについて考えましょう。

彼らはあなたのその行為が行われると激しくショックを受け、もっと大事にしてあげればよかったと傷つき、なげくでしょう。自分を苛め抜くかもしれません。
一生立ち直れない傷を心に刻んだまま、あなたのことを思い出しては泣くかもしれません。

私がこう書くと、それならなおさらやってやろうと思う心があなたの中に沸き起こったかもしれません。それはなぜでしょう?彼らに後悔させて、反省させたいからですね。

それでは、あなたが自分の命を終わらせてしまったあとで、あなたのことを愛してくれていたのではないかと思う人たちの嘆き悲しむ様をあなたはどうやって確かめるつもりですか?

知っていますか? その行為の後では何も見えない・・・のですよ。

最近の映画やテレビではあたかも強い愛の力があれば恋人や伴侶や子供がよみがえったり、この世を離れた魂がその後の世界を傍観することができるかのように見せてくれますが、死んだ後の魂がそういうことができるという証拠など、保証など、どこにもないのですよ。

化けて出てやる!と、思っていたのにただの真っ暗闇。
そんなばかげた終わり方になってもいいのですか?



もう一度

あなたの周りのあなたに近い人、親や友人、ネットで信頼できると思う友達でもいいです。

直接、会って話をしてみませんか?

「話がしたいんだけど。」

仕事で忙しいあなたの親は聞いてくれないかもしれません。


「ねえ、マック行かない?」

クラブ活動でヘトヘトのあなたの友達は応えてくれないかもしれません。


でもね、何度でも声をかけてみましょうよ。

たまたま都合が悪いだけかもしれない。
たまたま体がくたびれてるだけかもしれない。

それでもどうしても誰も声を聞いてくれないと思ったとき、こういう方法もあります。

http://www.inochinodenwa.or.jp/index.html
http://www.inochinodenwa.or.jp/02-denwa.htm
http://www.inochinodenwa.or.jp/03-denwa.htm
(03)3264-4343


最後に誰にも相談しないで決めるなんて、そんなばかげたことは、もったいないことはやめましょう。

あきらめないで手を伸ばしてみてください。

何度でも手を伸ばしてみてください。

きっと応えてくれる人はいます。


電話の向こうの心が、手が、必ずあなたのことを待っていますから。



週末起業家まうすの週末起業インフォスペース
http://blog.livedoor.jp/nao0031/

 

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